命日

明後日 9月15日は 妻の10回目の命日であります

あの日からもう10年が経ちます すごく長く感じたのか 短く感じているのか 自分でもよくわかっていないのが現実ですが 部分〜を思い返しますと 例えば病院からの急を要する連絡があった時は つい最近のような気がしますし またはひとつひとつの出来事を あれはいつだったかと思い返すと だいぶ時が経ってしまったような気も致します

先代ご住職の説法の中に 仏様の世界では 時の流れが現世の100分の1のスピードだと言う教えがありました するとこちらの3650日はあちらでは36日くらい つまりひと月ちょっとしか経っていないと言うことなのでしょうか?う〜む そうなのか であります

今日明日 無になっていろいろな事を考えてみようと思っておりますです